中国は世界第3の世界遺産大国 


教育部が22日北京で開催した国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)第28回世界遺産委員会会議の記者会見で、同会議の章新勝主席(教育部副部長)は「中国には世界遺産リスト入りした文化遺産や自然遺産が計29カ所あり、イタリア、スペインに次ぐ世界第3の世界遺産大国になった。このほかリスト入りを待つ物件が100以上あり、こちらは世界トップだ」と述べた。 

ユネスコ第28回世界遺産委員会会議は、6月28日から7月7日まで、歴史と文化の都・蘇州市で開催される。 

 

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