
【四川】トウ小平の故居 「陳列室」が年内オープン
トウ小平の生誕100周年を記念し、出身地である四川省広安市のトウ小平故居では「陳列室」の建設を進めている。「陳列室」は8月22日に正式オープンする予定。
●同和・建築責任者によると、同陳列室の建築総面積は約3800平方メートルで、前には水田、後ろには竹林が広がる。今後は故人にちなんだ文化財や映像資料などを展示する予定だという。
同陳列室は落成後、トウ小平銅像広場や故居とともに「トウ小平故居保護区」の中心部分となる。同保護区は、現時点では中国でトウ小平の生涯を記念する唯一の施設だ。(編集SN)
(●は「刑」の「刀」を「おおざと」にした字)
「人民網日本語版」
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