10月1日から北京西駅に香港入り税関設置 国務院の批准を受け、今年の10月1日から、北京税関が北京西駅に港税関機構が設立、北京西駅に出入する97次/98次北京―香港九龍の国際旅客列車が直通となり、従来の監督管理を封鎖される。 西駅港開通後、京九線の利用客はこれまで出境入境で必要だった手続きすべてを北京西駅にて行える。旅客は北京西駅港で通関手続きをした後、列車で直接香港九龍に到着出来る。予定では毎日約800名の旅客が西駅港から香港に向けて出発するものと見られている。この国慶節には直ぐにピークを迎えるだろう。 北京西駅税関は西駅主楼西側(もとの第一待合室)に設置された。旅検フロアには無申報通道、申報通道、外交通道、入境三レーン、出境三レーンがある。
|